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2010/06/05

源田実航空幕僚長

343空の創始者 源田実は戦後 航空幕僚長となる。
海軍千歳飛行場も そのまま米軍統治ののち、第二航空団の
基地として今に至る。

4SQのF86Fセイバーは当時の少年たちの憧れでもあった。

零戦乗りがその後F86Fのパイロットになった方もいる。
敗戦後米軍機の操縦桿を握った彼らと、戦中の指揮官が
戦後の航空幕僚長となった源田実。

このセイバーの背中の黄色い帯のいわれはもの悲しいものがある。

千歳基地の米軍駐留セイバーと日本航空自衛隊貸与のセイバーを見分けるための
黄色の帯だったのだ。

敗戦とは如何に悲しく現実的なものだったのか、動かぬ証拠として
作ってみた。

この帯は当然キットにはついておらず、手書きとなった。

_0015655w.jpg
1/144のF86Fセイバー。ナイスなキットである。
ちなみに下のクロスはニコンダイレクトショップのおまけ、風呂敷であるww
いまは、プリンターのカバークロスとして延命しているw

_0015697w.jpg

そして、F86の引退とともに源田実は次期主力戦闘機としてロッキードF104を導入。
その時の役職は空将。 航空自衛隊のトップである。
F104受領後、源田は政界入りする。
なんとなく、英雄・源田実の影の姿が見え始めたのがこの頃であろうか。

_0015696w.jpg

写真は千歳基地配属のF104。 201SQと203SQの二機と戦競迷彩機である。


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コメント

非公開コメント

おじゃまします

さすがにお詳しいですねー。

源田氏の戦後は大体は知っておりましたが、

これほど詳しくは知りませんでした。
 
勉強になりました! F86とF104、いいですねー。 

ニコンダイレクトショップのクロスもいいですよー v-222

最後の有人戦闘機?

と、言われていたことも懐かしく思います。

小学生時代に、その後のファントムと共に憧れていたことを懐かしく思います。

当方、当時は新田原基地まで車で1,5時間くらいのところに住んでおり毎年秋に
開催されている航空祭が楽しみでした。

もう長いこと行っていませんが、引退後も航空祭にはデモ飛行をしていたような記憶もあります。

それにしてもセイバーの米軍機との識別の黄色いラインについては今回、初めて知ることになりました。

ちなみにこのセイバーについては、小学生当時の自分達にとっては、機首が尖ってカッコイイ、F104や
その後のファントムに比べると、明らかに「ブー」という感覚であったこともまた懐かしいです。

源田 實 氏

歯科医だった 私の祖父が 同じ 實 ということもあって,
マルヨン のプラモデルを作ってくれたことを思い出しました。
完成後に, 源田 實 氏について 色々話してくれたのですが,
当時,小学校低学年だった私には,難しい話でした。
ただ,その中で 唯一印象に残っている話が,
「神風特攻隊を考えた人」 と聞いたことです。
もちろん,戦時下において
源田氏だけの考えではないのでしょうが,
子供の私の頭には,強烈にインプットされました。

マルヨン で1番印象に残っている話は,
比較的新しいのですが,航空界の兄貴分が,
航空自衛隊に所属していた時,
アメリカとの合同演習の際,
F-104 で F-15 を叩きのめした逸話があります。

その兄貴分も 2005年に 航空事故で他界してしまいました。
http://marugamehikoutai.blog129.fc2.com/blog-entry-89.html

自分の意志で 空を飛び,事故に遭われた操縦士。

命令で やむなく特攻のために飛ばれた搭乗員の方々。

同じ空を飛びながら,想いは様々だったでしょう。

私が再び 空を飛ぶことが出来るようになったとしたら,
はたして 何を想うでしょうか?

源田 實 氏のお名前を目にして,
珍しく センチメンタルな気分になりました。

 

WATARU WASHITANIさんへ。

千歳基地には歴代の主力戦闘機が必ず配置されてきました。

ハチロク・マルヨン・ファントムそしてイーグル。
更に戦前はゼロセン。
この5機を並べるとその大きさの違いに驚きます。

それを見ながら一杯やるのは至福の時です。

撃墜王ナガモトさんへ。

源田氏の話は、やっぱり戦中・戦後を通して史実を知ったり、飛行機そのものに興味のある方には
奥の深い話題になるようですね。

キバシガラスさんへ。

>アメリカとの合同演習の際,
F-104 で F-15 を叩きのめした逸話があります。

その逸話は何かで目にしたか、千歳の街での自衛官の自慢話で聞いたか定かではありませんが
存じ上げていました。

今日は久々に朝から澄み切った千歳の空です。
一度でいいから、夢でもいいから
千歳の空を飛ぶ零戦をみてみたいものです。

叶わぬ夢なのでしょうが・・・

零戦でないと ・・・・・

ダメですか?

紫電改 では ダメですか? 』 (笑)
   
栄養の行き届いた 搭乗員が言いそうなので
先に 言っちゃいます。(爆)

もちろん,生きている零戦はありますから,
紫電改よりは 僅かですが
望みはあるかも知れませんね。
過去に 日本に来たこともありますし ・・・・・

様々な航空機に ご興味をお持ちだとは想われますが,
零戦は お好きな機体の ベスト 3 に 入りますか?



キバシガラス さんへ。

改めて考えると零戦は、はいらないかもです。

1.紫電改 2.天山 3.二式大艇 かもです。

こんばんはー

油断してると、キバシガラス隊長が また私にチョッカイかけて来てますねー (笑) 

『 1.紫電改 』 よくぞ言ってくださいました! ウレシイっすよ!!!

誘導尋問してくださった キバシガラス隊長にも感謝かな (笑)

Re: こんばんはー

> 『 1.紫電改 』 よくぞ言ってくださいました! ウレシイっすよ!!!

いや、冷静に考えた結果です。

機体性能、逸話、もしもの空想、それらをミックスすると

ゼロではないです。